内窓プラストで防音・断熱のお悩みを解決します

北の大地、北海道・網走での発見は、私の人生において画期的な瞬間でした。そこで初めて出会った「プラスト」は、高い気密性と練られた仕組みにより、私に衝撃を与えました。家の中の騒音や温度に悩む多くのお客様にとって、これはまさに救世主となる可能性を秘めていると直観しました。

東京へ戻るや否や、私はその熱い思いを胸に、大信工業社に連絡を取り、私の確信はさらに強固なものとなりました。しかし、内窓プラストは窓フレーム。通常の流通経路ではその価値が伝わりません。適切なガラスの選択や取り付け方には特別な技術が求められ、それがなければ、プラストの持つ本来の性能を引き出すことは叶いません。

当時、旭建硝は業界に先駆けて、2000年より直接お客様に内窓施工サービスを提供していました。そこで「お客様の窓に合わせてフレームを裁断することで、プラスト本来の性能を引き出せます」という提案を大信工業社に伝えたところ、程なくして快く承諾の返事を得ることができました。

以来、私たちはプラストの性能を最大限に活かすため、責任を持って工事を請け負うようになりました。騒音問題に関しては○○先生と△△についての共同研究を、断熱や結露問題については□□先生と共に実験を繰り返し行ってきました。私たちは常に、内窓プラストの可能性を追求し、その性能を最大限に引き出す方法を探し続けています。この冒険は、まだまだ終わりを見せることはありません。