ご存知ですか?窓リフォームで税金の控除が受けられます。
税金の控除
窓を一定の断熱基準=省エネ基準にリフォームすることで、税金の控除を受けることができます。その率は、所得税の10%などと固定資産税の1/3と、大変大きな減税率です。このことは、窓のリフォームの効果が大変大きい事の証拠のひとつです。
控除は二種類の税金
税金には、国税と地方税の2つがあります。所得税は、国税になり、納付先は税務署になります。固定資産税は、地方税ですので、自治体の納税課や都税事務所の管轄になります。つまり、減税の申告は2つの場所に、足を運んでいただく必要があります。また、必要な書類が異なりますので、注意が必要です。
でも、ご安心ください。必要な書類は、私どもが作成します。
対象工事
税控除の対象となるリフォームは、耐震・バリアフリー・省エネとありますが、その中で、私どもがお手伝いたしますのは、省エネリフォームです。対象基準の大枠は、国が定めている省エネ基準である、平成11年基準をクリアする事です。住宅の「窓」「屋根」「壁」「天井」「床」がその対象となりますが、必ず「窓」の工事を含んでいる必要があります。(当然「窓」だけでも、OKです。)なにぶん、国のお金を減らしてまでも、国はやると言っているのですから、窓がどれだけ重要なのか、良くお分かりいただけると思います。
必要な窓工事
対象となる具体的な窓の工事には、次のようなものがあります。(東京近郊に限ります)
- ペアガラスやエコガラスなどの断熱効果の高いガラスに交換
- 内窓を設置(窓の二重化)
- ペアガラス又はエコガラス入りを使った窓に交換
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より具体的には以下のページをご覧ください。
窓の税控除
固定資産税の控除
窓の所得税の控除
自己資金型
窓の所得税減税
ローン型
よくあるご質問
控除の申告に必要な書類は私どもでお手伝いをいたしますので、ご安心ください。
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